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民主党代表選び II

こんばんは。 今日は前回の続きです。

民主党の代表選挙もいよいよ終盤になり、両候補の応援団の論戦も熱を帯びてきましたが、内容は空虚な内向きの提案ばかりです。菅総理が経済対策と称する雇用対策を発表した日に、スズキ自動車は部品工場のインドへの移転を発表しました。皮肉なものですが、結果を出さなければならない事業家は冷徹に事態を見ています。
政府が何か発言するたびに平均株価は下がり、外国為替は円高に動いてしまいます。無能であることを、市場に見透かされているかのようです。

小沢氏は20年前の自民党のような、新幹線網と高速道路網の拡充を提案し、そのためには国債の増発も辞さずと言い出しました。近年、大型公共事業に継続的な景気浮揚効果がないことは、自民党政権が膨大な赤字国債を積み上げて学んだことではないでしょうか。

ご両名とも、自らの政見に国家の中長期的なビジョンは殆どなく、パッチワーク的な目先の経済政策と、大衆受けのするスローガンばかりが目立ちます。
どなたが総理大臣になるにせよ、民主党政権の成果と現況のトレンドは、経済成長率、失業率、国債発行、経済格差など主要な経済指標の全てで、彼等が全否定する小泉・竹中時代をはるかに下回っている事実を先ず認めて、謙虚に現状把握から、経済政策を立て直すべきでしょう。(終り)
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民主党代表選び

こんちは、ご無沙汰いたしました。
9月になっても、まだ猛暑が続いていますが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。

先日の参議院選挙の結果、民主党の暴走に歯止めをかけられる手段が出来たことは、少しよいニュースでした。
しかし、昨今の与党の代表選びの選挙運動に関連する報道を見ていて、一にも雇用、ニにも三にも雇用と連呼する元左翼の市民運動家だった菅首相と、ばら撒きマニフェストに拘泥する利益誘導政治家の典型である小沢一郎氏のどちらも、全く経済が分かっていないと感じ、失望を禁じえません。ご両名とも利益配分組み換えの論理で、国富を大きくする視点は、殆どありません。どちらが首相になっても、その政権は長くはもたないでしょう。このまま民主党政権が続けば、日本が沈没すると本気で心配している経営者や中堅以上のビジネスマンは,私の周辺に大勢います。

私は外交、防衛と日本の企業の国際競争力を回復することが出来る環境を作ることが政治の仕事だと考えております。その観点から、菅氏の韓国に対するお詫びの談話は耳を疑うものでありました。ほんの短期間しか責任を負わない一介の政治家が国家の利害を左右しかねない歴史問題に関して、個人の意見をあたかも国家の意思であるがごとく言うのは、大きな思い上がりであるといわざるを得ません。過去の宮澤氏、村山氏、河野氏の談話も後世に禍根をのこしています。(続)





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