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衝突自衛艦無罪

先日、横浜地裁の判決がでて、平成20年2月に房総沖で漁船と衝突し、漁船が沈没してしまった事故で、業務上過失致死の嫌疑で起訴されていたイージス艦愛宕の当時の当直士官2名が無罪となりました。私は海技免状保持者(船員としての乗船経験はありません。)として当時のマスコミ報道に強い違和感を覚えていましたので、今回の判決を我が意を得たりの思いで聞きました。全く妥当であると考えます。もしも7総トンのFRP製漁船が権利船(法律上では保持船といいます。)として、航路を保持して7、000排水トンの鉄の塊である軍艦に衝突したとすれば、漁船員が居眠りをしていたとしか考えられないからです。判決は、原告、被告双方の主張と異なる独自の見解を示しており、漁船の側に回避義務を課しました。
当時、刑事被告人の人権と「無罪の推定」の原則を忘れたのか、大手マスメディアは漁船の僚船の主張のみを聞き、自衛艦の意見を聞かずに自衛隊バッシングを繰り広げました。今回の判決に関して、彼らは何も発言していません。多分、恥ずかしくて何も言えないので黙殺しているのでしょう。
当時マスメディアの権力に押されて、事実を見誤った海難審判所を防衛省の事務当局ににも、猛省を促したいと思います。
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テーマ : このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

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